五感で楽しむ夏!
~『自分の命は自分で守る』を親子で学ぼう~


夏の経験をもっと安全に!3〜5歳から身につく『じぶんを守る力』

夏のワクワクする季節がやってきましたね!海や山、川でのキャンプなど、夏休みは家族で特別な思い出を作る絶好のチャンスです。

潮の香りや水の冷たさ、夢中になって探す虫の手触り、バーベキューの煙のにおい……。五感をフルに使った実体験は、子どもたちの心をグッと成長させてくれます。

でも、自然やいつもと違う場所には「楽しい」と「危険」が隣り合わせ。

子どもの安全を守る第一歩は保護者の管理ですが、実は「自分の命は自分で守る」という気持ちを子ども自身に持たせることも同じくらい大切です。

この夏を、貴重な「体験」だけでなく、「自分の命を守るスキルを身につける機会」にしてみませんか?
3〜5歳のお子さんでも理解できて、いざというときに実践できる具体的な伝え方をご紹介します。


   幼児期(3〜5歳)からできる!
   命を守る「お約束」と「練習」


大人が「危険だからダメ!」と言うだけでなく、「どうしてダメなのか」「どう行動すればいいのか」を分かりやすく伝え、遊び感覚で事前に対策していると、いざというとき行動に移せます。

1. 車に閉じ込められてしまったとき

【伝えること】
「もし車の中に一人になっちゃったら、車のホーン(クラクション)を鳴らして周りの大人に知らせようね」

【子どもができる実践】
クラクションを『おしり』や『足』で押す練習
※3〜5歳の子どもの手の力では、ハンドルの中央にあるクラクションを押せないことがあります。お出かけ前に停車中の車内で、「手のひら全体」や「おしり」「足」を使って体全体で「プー!」と鳴らす練習をしてみてください。

2.川や海、プールで遊ぶとき

【伝えること】
「水の中はとっても楽しいけれど、お約束を守らないとケガをしたり大事な命にもかかわってきたりするんだよ」

【子どもができる実践】
2つの黄金ルール
①「大人の人と絶対に手を離さないでね(一人で行かない)」
②「足が地面につかなくなったり流されそうになったりしたら、びっくりしちゃうけれど、ラッコさん(仰向け)になって浮くんだよ」
※「ライフジャケットを着る=かっこいい探検隊の服!」など伝えて、必ず着用する習慣をつけましょう。

3.ショッピングモールやイベント会場での迷子

【伝えること】
「もしお父さん・お母さんが見えなくなったら、あちこち探して歩き回らないで、その場で止まって待っていてね」

【子どもができる実践】
「止まる」&「お店の人(信頼できる人)に声をかける」
※迷子になったら「ピタッと止まって動かない」のが基本です。もし近くに「お店の服を着ている人(店員さん)」などに「迷子になりました」と声をかける練習を会話の中でしておきましょう。

「自分の命を守る行動」は、子どもにとって一生モノの生きる力(防災・防犯スキル)になります。

お出かけ前の車中や「出発式」として、「今日は〇〇のお約束ができるかな?」と親子で楽しく確認してみてください。

安全に気をつけて、とびきりの笑顔あふれる素敵な夏の思い出がたくさん作れますように!心に残る瞬間をたくさん見つけてくださいね!





夏の風物詩!涼しげな音色が聞こえてきそうです。


夏の空は、他の季節よりも広く感じますね。


ネジバナは5~8月頃に咲き、その可愛らしい姿から「夏の風物詩」と親しまれています。

実は、私、花火が大好きなんです。最後に、北びわ湖大花火大会の自画自賛?のベストショットをお届けします。


     【 すまいる 子育て 】


3人のママである保育士が、普段感じていることや子育てのヒントなどを発信していきます。
育児の間に読んで、ホッとしたり、“すまいる☺”になってもらえればと思います。
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